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2連覇達成！ 東京都市大学塩尻高等学校 女子バレーボール部が第18回全国私立高等学校男女バレーボール選手権大会にて優勝の栄冠に輝きました
東京都市大学塩尻高等学校（長野県塩尻市）女子バレーボール部が、第18回全国私立高等学校男女バレーボール選手権大会（2013年4月1日〜4日／会場：東京都町田市他）で優勝を飾り、2連覇を達成しました。
全国から選抜された高校女子80チームは、1ブロック5チームに分かれ、トーナメント出場をかけたリーグ戦を行います。都市大塩尻高はブロックリーグにおいて4戦4勝し、決勝トーナメントに進出。準々決勝、準決勝と前回覇者のプレッシャーを跳ね除け、決勝進出を決めました。
決勝では、2013年1月に開催された春高バレー優勝校の下北沢成徳高校（東京）と対戦しました。
主導権を握ったのは都市大塩尻高。第１セットを２５−２１で先取しました。続く第２セットは序盤から白熱した攻防を繰り返し、２６－２４の結果、セットカウント２－０で、優勝を果たし、大会2連覇を達成しました。
東京都市大学塩尻高等学校 女子バレーボール部は創部5年目に突入し、見事、全国大会2連覇という大きな飛躍を見せることができました。今回の成績を糧に更なる活躍が期待されます。
多くの皆様より熱いご声援をいただき、誠にありがとうございました。
試合結果
【リーグ戦】
■4月2日
都市大塩尻 ２-１ 近江兄弟社（滋賀）
都市大塩尻 ２-０ 銀河学院（広島）
■4月3日
都市大塩尻 ２-０ 春日部共栄（埼玉）
都市大塩尻 ２-０ 聖光学院（福島）
【決勝トーナメント戦】
■4月3日
都市大塩尻 ２-０ 福岡工大城東（福岡）
■4月4日
準々決勝／都市大塩尻 ２−１ 文京学院大学（東京）
準決勝 ／都市大塩尻 ２−０ 敬愛（福岡）
決 勝 ／都市大塩尻 ２−０ 下北沢成徳（東京）
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