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東京都市大学付属中学校・高等学校において、平成26年度五島育英基金（顕彰）授与式を挙行
2015年2月28日（土）、東京都市大学付属中学校・高等学校において、学内外において活躍を見せた生徒を表彰する五島育英基金（顕彰）の授与式が行われました。
今回、同校における受賞は、ブラジル行われた「ロボカップ2014世界大会」に日本代表として出場した高校2年生の竹間義一さん、佐藤潤一さんと、平成26年度第32回東京都中学校サッカー春期大会で準優勝を飾った中学サッカー部。小野正人校長から賞状が手渡されると、受賞した生徒らは満面の笑みで喜びを分かち合いました。
今年度も多くの場面で都市大グループの学生・生徒による活躍が見られました。 次年度もますますのご活躍を祈念しております。
| 五島育英基金は、学校法人五島育英会の有為な人材育成及び教育の振興を目的として、五島慶太初代理事長を中心にその主旨に賛同して寄せられた寄付金等を基金に置き、昭和32年（1957年）に発足いたしました。以降、当基金では奨学事業のほか、学生・生徒への顕彰や部活動の奨励等が行われています。 |
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