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東京都市大学二子玉川夢キャンパスにおいて、イグノーベル賞受賞者フォーラムを開催しました

~日本初上陸の、知的エンターテイメント~


 東京都市大学(東京都世田谷区 学長:三木千壽)では、6月28日(日)、二子玉川夢キャンパスにおいて、イグノーベル賞受賞者フォーラムを開催しました。イグノーベル賞とは、「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」に与えられる賞として世界的に名高い賞です。

 第一部では、同賞創立者マーク・エイブラハムズ氏により、これまでの受賞者の研究内容が紹介されました。講演中は、2014年度イグノーベル物理学賞(※)、医学賞(※)にちなみ、参加者がバナナの皮を踏んだり、ベーコンを鼻腔に入れる実験も行い、会場を沸かせました。

 第二部では、サー中松博士による基調講演が行われました。同氏は、2005年にイグノーベル栄養学賞を受賞されています。これまでの発明や現在取り組んでいることなど、ユーモアあふれる話がありました。

本イベントは、東京都市大学と世田谷区、ドクター中松創研の共催により、実現したものです。

(※)2014年度イグノーベル物理学賞:バナナの皮・靴・床の間の摩擦係数を測定して滑りやすいことを証明した研究

(日本人研究グループ)

(※)2014年度イグノーベル医学賞:ベーコンを鼻に詰め鼻血を止める研究


【イグノーベル賞受賞者フォーラム 当日の様子】

  

  

  

  


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