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東京都市大学 戦略的研究基盤形成支援事業 第4回シンポジウム 「生活密着型次世代燃料電池の技術開発と解析手法の確立によるシステムの最適化」が開催されました

〜日時:3月11日(月)/会場:東京都市大学総合研究所〜

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東京都市大学 戦略的研究基盤形成支援事業 第4回シンポジウム 「生活密着型次世代燃料電池の技術開発と解析手法の確立によるシステムの最適化」開催のご案内 東京都市大学(東京都世田谷区 学長:中村英夫)では、平成25年3月11日(月)13時より、戦略的研究基盤形成支援事業 第4回シンポジウム「生活密着型次世代燃料電池の技術開発と解析手法の確立によるシステムの最適化」が開催されました。(主催:本学総合研究所エネルギー環境科学研究センター)

当日は、平成20年度の文部科学省の私立大学戦略的研究基盤形成支援事業として選定された「生活密着型次世代燃料電池の技術開発と解析手法の確立によるシステムの最適化」5ヵ年プロジェクトである、固体高分子形燃料電池と固体酸化物形燃料電池に関する研究における最終年度の進捗状況について報告されました。また、招待講演として、東芝燃料電池システム(株)技監の青木努氏より、「固体高分子形燃料電池本格普及に向けた研究開発」を、産業技術総合研究所研究グループ長の堀田照久氏より「固体酸化物形燃料電池(SOFC)の現状と今後−耐久性の視点から」をテーマに、それぞれ講演いただきました。

平成20年度の研究開始から最終年度となる平成24年度にわたる本プロジェクトの燃料電池の研究は、要素・分析・評価及びシステム化技術など多岐に跨ることから、本学では研究活動を効率的かつ強力に推進するため、先進的な研究を鋭意展開している他研究機関と密接に連携・協力し、PEFCプロジェクトとSOFCプロジェクトの2グループ体制で研究に取り組んでいます。


東日本大震災から2年目のシンポジウム当日、参加者全員で犠牲となった方々への黙祷を捧げさせていただきました。


東京都市大学 戦略的研究基盤形成支援事業 第4回シンポジウム
「生活密着型次世代燃料電池の技術開発と解析手法の確立によるシステムの最適化」
開催概要

■名称:東京都市大学 戦略的研究基盤形成支援事業 第4回シンポジウム
    「生活密着型次世代燃料電池の技術開発と解析手法の確立によるシステムの最適化」
■主催:東京都市大学総合研究所 エネルギー環境科学研究センター
■日時:平成25年3月11日(月) 12:40受付開始 13:00開演 17:00終了予定
■会場:東京都市大学 総合研究所 「コンファレンスホール」
     東京都世田谷区等々力8-15-1
     アクセス:東急大井町線「等々力駅」下車徒歩10分
■スケジュール

スケジュール



当日の様子

東京都市大学 戦略的研究基盤形成支援事業 第4回シンポジウム 「生活密着型次世代燃料電池の技術開発と解析手法の確立によるシステムの最適化」が開催されました


【関連するリンク先】


〜本件に関するお問い合わせ先〜
東京都市大学 総合研究所
Tel:03-5706-3111、Fax:03-5706-3786
URL:http://www.arl.tcu.ac.jp

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